秋冬キャンプはじめました! その準備としっかり備えたい防寒対策の方法とは
焚き火で暖をとるキャンパー
9月20日ソトラバによると、9月に入り少しずつ暑さが緩和されるかと思ったら、まだまだ残暑が厳しい今日この頃。秋キャンプの準備を始めようと思ったら、まだまだ熱中症対策が必要だったりと、キャンプするロケーションにもよりますが、暑さ対策と寒さ対策の相反する準備が求められます。そんななか、少し気が早いかもしれませんが、冬キャンプの準備について今からやれることを紹介します。
冬キャンプのメリットとデメリットを知る
冬のキャンプと言えば「寒さ」との戦いです。しっかり防寒対策を施して挑まないと、想像以上の寒さに心が折れてしまうこともあります。もちろん冬にキャンプするメリットは多く、キャンプのベストシーズンと言われる秋のキャンプは、春夏のキャンプ同様に予約が取りにくい季節でもあります。 しかし、冬のキャンプは寒さが足枷となり人気のキャンプ場でも予約が取りやすいというメリットがあります。もちろん、しっかり防寒対策を行い出かけることが大切です。
防寒対策術とその注意点とは
冬のキャンプで必須になるのは防寒対策です。積雪がないにしても朝晩は急激に冷え込み、気温は0℃以下にまで下がることがあります。そこで準備したいのが暖房器具です。石油ストーブや薪ストーブがあればキャンプ中もしっかり暖を取ることができます。もちろんテント内での使用はNGですので、実際に火を燃やさない(=一酸化炭素を発生させない)暖房器具であれば、テント内での使用も問題ありません。 最近ではポータブル電源を活用するキャンパーも増えており、電気ストーブがあればコンセントをポータブル電源に差し込むことで暖が取れるようになります。
テント内をモコモコにして対策
冬のキャンプで冷気をシャットアウトする方法の一つに、モコモコのラグを敷くことで冷え切った地面の底冷えを対策することができます。 また、ラグの下に厚手の銀マットを敷くのも良いでしょう。アルミ加工が施された銀マットは遮熱効果を高めてくれるので、グランドシートはもちろんその上に銀マット、さらに温かいラグの3段構造とすることで、電気ストーブによる暖気を保つことができるようになります
防寒着をしっかり準備して車載しておく
冬のキャンプであれば、シュラフ(寝袋)は3シーズン用を用意していることでしょう。就寝時はそれで良いのですが、身を引き締めるような澄みきった冷気を感じながら焚き火で暖を取るのも一興と言えます。もちろんその際は、しっかり防寒着を身に付けて、焚き火の薪が爆ぜて高価なアウターに穴を開けてしまわないように、耐火性のある焚き火ウェアを身につけるのも大切です。 オートキャンプであれば荷物を車載しておくことができるので、アウターを少し多めに用意しておくのも防寒対策になります。いずれにしても寒さで体調を崩さないようにカイロや湯たんぽを活用するなど、できる対策をしっかり行うことが求められます。
呑兵衛はホットワイン&ウイスキーでぽかぽかに!
暖を取る手段の一つに飲酒があります。春夏キャンプではキンキンに冷えたビールが体を潤してくれますが、冬のキャンプでは暖を求めてホットワインやホットウイスキーがおすすめです。 もちろん、好きなお酒の種類があるかと思いますので、沸騰させたお湯で熱燗をつくったり、焼酎のお湯割りで体を温めるの良いかもしれません。
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車内で簡単に充電
小型、ポータブル、省スペース
MAXPowerX 1000Mポータブルバッテリーは、市場の同様のブランドより 62% 小型です。 道路に出ると、持ち運びが非常に簡単で、車のキャビンに快適に収まるので、必要なものを収納するスペースがさらに広くなることがわかります。 重量が 18 ポンド未満の MaxPowerX 1000M は、これまでで最もポータブルな MAXPowerX です。
デバイスとの連携
MAXPowerXは小さいかもしれませんが、お気に入りのデバイスを接続できる機能がたくさんあります。 純粋な正弦波AC出力とマルチプロトコルUSB ポートを備えているため、家電製品への電力供給と携帯必需品の充電を同時に簡単に行うことができます。
ポータブルで持続可能なエネルギー
MAXXTAの100Wまたは200Wソーラーパネルを使用すると、持続可能なエネルギーを活用しながら、次のキャンプ旅行やアウトドアアドベンチャーに最大限のエネルギーをチャージできます。 ラップトップを充電するときも、朝のコーヒーを淹れるときも、MAXPowerXを備えたソーラーパッケージがあれば、作業を続けることができます。
容量1,016Wh/607Wh
MAXPowerXには内部ファンがないため、より大きなバッテリーを搭載できる内部スペースがあります。 MaxPowerXと同じ容量を持つ他の製品はより大きく、より重い傾向があるのはそのためです。 MAXPowerX は、容量を犠牲にすることなく、より小型で軽量です。
スタイルと耐久性が融合する場所
優れた冒険家は誰でも、身を守る方法を知っています。 MAXPowerX は金属製の筐体と通気口のない設計を備えており、外部をしっかりと保護します。 内部では、8つの異なる保護および安全技術が連携して最高のパフォーマンスと長い製品寿命を保証します。
明るいLEDランプ
MAXPowerX の背面パネルには、4つの明るさレベルと緊急信号モードを備えた 10W LEDランプが搭載されています。 フル充電されたMaxPowerX 1000M は、内蔵ランプに最大1週間電力を供給できます。
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。